web制作の要!コーダー職の仕事内容とキャリアアップの道筋は如何に?

デザイナーが描いたデザインをHTMLで再現する

ホームページを閲覧しているとき、ブラウザでソースを表示するようにすると文字、数字、記号ばかりの画面が表示されます。どれだけデザインが凝っていてカラフルなホームページであってもソースは必ず文字と数字と記号だけなのです。このソースはHTMLと呼ばれますが、HTMLを書いている人はコーダーと呼ばれます。
コーダーはweb制作業界の中では裏方といえますが、なくてはならない存在です。デザイナーが描いたデザイン画をHTMLで再現するというのが彼らの仕事であり、どのタグをどのように書けばブラウザではこう表示されるということを把握していて、複雑なデザインでも寸分の狂いなく再現していくのです。決められたルールを元に、一人で没頭できる仕事が好きという人に向いている仕事といえるでしょう。

キャリアアップするためには幅広い知識を身につける必要がある

ではコーダーの将来性、キャリアアップの道筋はどうなっているのでしょうか。まず、将来性はまだまだ安泰といえるでしょう。というのは、HTMLは断続的にバージョンアップしており、そのたびに新しい表現が可能になって流行のウェブデザインが変わっていくからです。そのたびに、コーダーにはコーディングの仕事が舞い込むので、新しい知識を常に学ぶ姿勢を怠らなければ、当面、仕事がなくなることはないでしょう。
キャリアアップという点については、コーディングの仕事だけを突き詰めて上がってくのは難しいでしょう。たとえば、ウェブデザインを学んでフリーのサイト制作者として独立する、あるいはサイト制作を幅広く学んでディレクターになるのがキャリアアップの道筋といえます。